第33回有馬記念 (中山 芝2500m)

 

 

 
オグリキャップかタマモクロスか
オグリキャップかタマモクロスか
 
あれから26年。そんなデッドヒートが先日蒲田付近で繰り広げられた。題して “タイヤ公園ステークス”
おいらは、タイトルの有馬記念から競馬を始め(←当時運転報閲覧目的のために入り浸っていた某駅駅員氏にそそのかされたw)、その後、自身の生き様を重ねていたとある一頭の馬(※前述の有馬にも出走していた)の安楽死まで、1年半、競馬をやっていた。まだ競馬ブームが始まる前の話。
土曜は授業中に競馬新聞で予想。午後は府中もしくは後楽園のWINS。鉄で関西遠征する時は梅田のWINSにも行ったりしたっけ。
誠実がそのまま歩いているようだとよく言われるおいらにもそんな時期があったりしたのだ。
 
さて、そのタイヤ公園ステークス。まさに手に汗握る熱戦。自分を含めた山側配置者の阿鼻叫喚、海側・跨線橋直上配置軍団の歓喜(←山側の場所がなくしぶしぶそっちに行った鬱憤も含んでると思われる)、そして見物客の絶叫と歓声。これ、一部始終をビデオで録画してたらかなり面白いことになっていたと思う。
しかし、またなぜタイヤ公園なんぞに…? まずはそこから話さねばなるまい。
前回、自分が写真を撮りに行き始めた頃はすでにPFになっていたことは述べたが、父ちゃんが毎月買ってきていた鉄ファンにはまさにブルトレブーム期の500番台、ハコは20系の写真が多く、今でも記憶に残ってるイメージは東京駅の到着や機回しであったり、石橋鉄橋(上り)の編成途中ちょん切れであったり、権太坂の切通し(上り・清水谷戸トンネルの出たとこ)であったり、川崎~蒲田のタイヤ公園付近の4線区間であったり、そして品川駅の東京寄りの端(まだ東京駅地下化の前)に立たされ後ろを見事にさくらが通過していくところを撮った父ちゃんの写真だったり…。
40代以上の方ならなんとな~く分かってもらえるのではないだろうか。
 
今回、冬至近くの14時出し、小田原以西は絶望的という状況の中、光線、かぶり回避、キャパ等を考えると普通に考えれば馬入だろうし、これが富士のマークがないとか電ネタだったら間違いなくおいらも馬入に行っていたはず。
ただ、やはり何かイメージが違う。馬入で撮った人やかぶりつきドカンをやった人を敵に回すつもりはないが、自分の中では、当時では撮れない場所やアングルで撮るよりも、できるだけ当時の雰囲気を出して撮りたかったのだ。
所詮ネタもの。短編成にJRマーク付とか色々マイナス要素はあるけど、それでも自分のイメージに拘りたい、そして選んだのがタイヤ公園だった。
ここなら、もう一つの狙いでもあるケツ打ちができる、というのもプラス要素だったのだけど、なにせ手前に線路3本。被りのリスクは当然上がる。
 
そしていざ迎えた通過時刻…しかしやって来ない。
先に見える蒲田駅では京浜東北南行が停車中。
南行、ゆっくりと発進。徐々にスピードを上げる。そしてやっと後方にP1が顔を出す。加速中のE233、後から追うP1。ファインダー内にはすでにE233が入り、迫るP1はやっと馬体1車両抜いた辺り。もうちょっとでブルの最後尾が抜ける。4両、5両…シャッターポイントまであと数10m。いや無理だ!! (実際には粘ればギリギリかわせたらしい)
この時歩道橋はまさに大歓声と大絶叫。長玉アングル(デジ)は所定位置を断念。架線ビームの影落ちを抜けた後(=つまり手前側)にアングルを変えるが、実はデジはケツ打ちを狙う為三脚のプレートには固定しておらず右手のみで半手持ち状態(プレートには予め調整した角度で乗せている)。で、左手はというと、三脚固定のEOS-1(85mmアングル)のシャッターボタンの上。つまり、手前にアングルを変えたもののレンズのズーミングはできず、最初のアングルの口径で撮らざるを得ない。
入るのか? 入らねーじゃん!! 止む無く影落ちしている箇所でドラ切り。
撮影後に見たデジの結果は影落ち(しかも面にモロ)2コマ、そして最後、フレームとカマがほぼくっついているカットだけがかろうじて影落ちを回避。
消去しようかと思ったけど、何かに使えるのではないかと消すのを止め、結果、パソコンに移したらかろうじて左右に少し余裕があったのがこの画像、ということです。
85mmアングルはまだフィルムがカメラの中なのでかぶってるのかどうか分からないが、京東のウテシさん、かなり調整してくれていたはずなので、それに期待をしたいと思う。
と、今でこそなんとか見れる写真(※カツカツだけど)が撮れてたのでこんな感じで笑って書けるけど、撮影直後はもうブルーを通り越してツヤなしブラック。まさに漆黒。
OM08は来ないわ、富士はミスるわで最悪な気分だったけど、翌日のいずっぱこデキ重連を目指して西下するのであった。
 
・失意の中、やけくそで踊り子

 
途中立ち寄った熱海では高校生から20代前半くらいの子達が大集結!!
26年前の自分たちもあんなだったよなぁ、なんて。
おじさんは柱の陰から停車直前をこっそりと撮りました。
 

 

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yuno

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