68年ぶりの近さと言われた先週のスーパームーンから一週間が経過。
日本では今のところ大きな地震は発生しておらずこのまま何も起きないことを祈りたいところだが、そんなことを心配しつつも“68年ぶりなら…”とばかりに撮ったのが前回の記事の月の写真。
もっとも、当日・翌日は天気が悪かったので実際はその2日後に撮ったもの。
ちょっと欠けちゃってるけど、持てる性能をフルに活用し長玉全開でドアップ!
36万km先に向かって…ズームイン!!
(いつものごとく手持ちで挑戦)
ちょっとトリミングしたら国旗みたいになった。
てなことで、今回は尾久公開最大の目玉、一番奥の転車台のEF8181。
田端でロクイチとのお召装備ツーショットを撮ったのは、初めて長渕のレコードを買った86年の夏休み。もう30年前のことになるのか…。
あぁ、あの頃に戻れるものなら戻りたい。
♪ 戻りたい~ 戻れない・・・ 気持ちウラハラ
♪ 帰りたい~ 帰れない・・・ ここは無言坂
(勇次じゃないのかよw)
イマイチ意味不明な一人突っ込みに誰もついてこれないと思うけど、一応奥が深いのです。尾久だけに。
さて、この尾久の寄り道ならぬ“おくのほそ道”シリーズも今回でラスト(早っ)
そして、気付いてる人は最初から気づいてたと思うけど、今回のタイトルはただ単に尾久と奥を引っかけたのではなく、その奥にあるのはコレ。
松島を出た芭蕉は、平泉、そして山寺で誰もが知ってる有名な句を残し、その後出羽三山に至る。
羽黒山の杉林と修験道でもある参道(石段)をデザイン化したこの出羽のヘッドマーク。
「涼しさや ほの三ヶ月の 羽黒山」
イラストには9段しか描かれてないけれど、芭蕉も大変だったに違いない。
てな訳で、締めはこの「出羽」。
ちなみに本当の『おくのほそ道』はここから北陸を経由し大垣まで到るのだが、とりあえずおいらはもう帰りたいのでこの辺で打ち切りで~すw
それ出羽また
(一休)
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